ストレスと体の症状

以下のような症状に悩んでいませんか?

 

 寝ても疲れがとれない
 やる気、元気が出ない
 何をやるのもめんどくさい
 食欲がでない、ご飯がおいしくない
 口内炎がよくできる
 お風呂あがりに体がかゆくなる、湿疹ができる
 夕〜夜に目が疲れて重い
 肩こりがひどい
 腰痛がつらい
 背中・肩が重だるい、痛い
 爪が欠けやすい
 便がゆるい、また硬い
 怒りっぽくなった、イライラしやすい
 幸せなはずなのに、幸福感がない
 よく風邪をひくようになった

 

 

8個以上当てはまるひとはストレスによる体の異常がでている可能性があります。
ストレスには色々な種類があります。

 

・出産ストレス
・育児ストレス
・パートナーとのストレス
・仕事のストレス(特に人間関係)
・介護ストレス
・病気のストレス

 

では何故ストレスでこのような症状が出るのでしょうか?
実は、ストレスがかかると肝臓でメタロチオネインという物質を作り、体をストレスから守ります。
このメタロチオネインを作るためには大量の亜鉛が必要となります。
亜鉛とは微量元素のひとつで鉄の次に体に多いミネラルです。

 

亜鉛は色々な食物に含まれていますが、鉄分と違い体に貯めることができないため、毎日摂取する必要があります。

 

ストレスがかかると大量に亜鉛が消費され、亜鉛欠乏になってしまいます。
上の症状はすべて亜鉛欠乏の症状でもあります。
上記のような症状で困っているかたは、当院にご来院ください。

 

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